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心のハードルは設計で取り除く|6周年イベントレポ③【おしごと見本市編

おしごとの楽しみ方を再発見

リアル会場50名、オンライン参加30名、計80名ものいい大人が、私が好きで好きで仕方ない推しの動画を5分半も見させられるという
「これ何の時間?」を乗り越えて、リアル会場ではお弁当をみんなで食べました。

小学生の時の給食みたいに、6人ほどでひとつのテーブルを囲んで、オンライン上ではやり取りしたこともあるし、顔も名前も知ってる人だけど
「初めまして」という絶妙に浮かれてしまう嬉しい距離感。

なんだかみんな嬉しそうだな…と、陰キャな私はどこの席にも入らず眺めていました。(入れよw)

そして午後からは「おしごと見本市」を開催。

実はこの企画、最初は無かったんです。ただの交流会を予定していました。

これだけ「会いたい!」の気持ちが昂っているならば、ただおしゃべりするだけでもいいよね〜と。

ただ、私はあんまりそういった交流会が得意では無いため「物販やって、そこで売り子したい」と言い出したんですねこれが。

会の主催者がね、人と喋るのが苦手だから店を出したい。
物販越しに会話するならまだマシだって魂胆です。笑

売るのはすでに商品化されている、私の兄のイラストをグッズ化した<OKAKI>という雑貨のシリーズと、山形県の金山町とコラボした<koguchi>というアクセサリーやインテリア小物のシリーズ。

出展者を集める工夫

で、私が物販やるなら、オフィSの中にも物販やってる人いるし、その人たちにも出してもらうか!

その人たちに出してもらうなら、他にも出したい人いないか声かけてみるか!

そんな流れであれよあれよと規模が大きくなり、開催まで1ヶ月を切っている状態で出展者の募集をかけたにも関わらず、なんと全部で24ブースも大集合。

ちなみに、そんなタイトなスケジュールでもみんなが手を挙げてくれたのも、実はある「仕掛け」があってのことでした。

鍵となるのはコンセプトとネーミング。

順当にマルシェとかって名前をつけたら、わかりやすい。
けど、当然ながら一般的なマルシェをみんな想像するため、マルシェ未経験者は出店へのハードルを自動的に頭の中に作ってしまう。

いくらこちらが「何でも出して大丈夫ですよ!」と言ったって、そんなひと言でハードルは越えられない。

しかも開催までの期日が短いという二重のハードルもあり、声をかけたところで誰も手をあげない可能性すらある。

そこで「売り物がない人でも出せる、見本市」とコンセプトを設定。
【おしごと見本市】という名前をつけることで、自分の仕事を紹介したい人は誰でも出せるよ!という空気感を演出。

人の心のハードルを下げる

今すぐ売るものだけでなく、未来の商品の展示や、自分の仕事の紹介や、その場で相談に乗るだけというのもOKにしたことで、

新商品のモニターを募る人、1日限りのワークショップを開催する人、この日に向けて商品を開発して売る人、
展示だけしてECサイトを紹介する人…など、多種多様な形式で24ブースも集まってもらえました。

こういった人の気持ちを先回りした仕掛けは得意です。

なぜなら私自身がビビリでコミュニケーションが苦手で大勢の場で引きがちだから。

苦手な人の気持ちが先回りできると、ハードルも想定しやすく、事前に取り除いてあげられるんですよね。

そんなこんなで大盛況となったお仕事見本市の様子は、ぜひ写真で感じてみてください。

ただ箱を作って、その中に人を集めて「はい交流して!」というのではなく、
きっかけをこちらが作ってあげる、人のハードルを下げてあげる、
そうすることで人にも流れができて、流れさえできればコミュニケーションが動き出すんですよね。

私は主催者ということもあり、次から次へと話しかけられてしまい、
ほとんどのブースを回れずに終わったんですが、実際参加した方はどうだったかな?

魅力的なブースがたくさんあった!という声は届いているので、楽しんでいただけたなら嬉しいなと思います。

これ、またやりたいね!

ABOUT ME
グループ相談会120分×2回グループオンライン
クロハテリハ
ブランドエディター・グラフィックデザイナーです。 2016年にフリー転身。主に個人事業主のビジュアルを含めたブランド作りのお手伝いしてます。人の【変】な部分が大好物。普通の人なんて一人もいないし、みんな自分が変だって気付けばいいのにと思ってます。ウイスキー好きさんも大歓迎。
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