おしごとの楽しみ方を再発見
リアル会場50名、オンライン参加30名、計80名ものいい大人が、私が好きで好きで仕方ない推しの動画を5分半も見させられるという
「これ何の時間?」を乗り越えて、リアル会場ではお弁当をみんなで食べました。
小学生の時の給食みたいに、6人ほどでひとつのテーブルを囲んで、オンライン上ではやり取りしたこともあるし、顔も名前も知ってる人だけど
「初めまして」という絶妙に浮かれてしまう嬉しい距離感。
なんだかみんな嬉しそうだな…と、陰キャな私はどこの席にも入らず眺めていました。(入れよw)
そして午後からは「おしごと見本市」を開催。
実はこの企画、最初は無かったんです。ただの交流会を予定していました。
これだけ「会いたい!」の気持ちが昂っているならば、ただおしゃべりするだけでもいいよね〜と。
ただ、私はあんまりそういった交流会が得意では無いため「物販やって、そこで売り子したい」と言い出したんですねこれが。
会の主催者がね、人と喋るのが苦手だから店を出したい。
物販越しに会話するならまだマシだって魂胆です。笑
売るのはすでに商品化されている、私の兄のイラストをグッズ化した<OKAKI>という雑貨のシリーズと、山形県の金山町とコラボした<koguchi>というアクセサリーやインテリア小物のシリーズ。
出展者を集める工夫
で、私が物販やるなら、オフィSの中にも物販やってる人いるし、その人たちにも出してもらうか!
その人たちに出してもらうなら、他にも出したい人いないか声かけてみるか!
そんな流れであれよあれよと規模が大きくなり、開催まで1ヶ月を切っている状態で出展者の募集をかけたにも関わらず、なんと全部で24ブースも大集合。
ちなみに、そんなタイトなスケジュールでもみんなが手を挙げてくれたのも、実はある「仕掛け」があってのことでした。
鍵となるのはコンセプトとネーミング。
順当にマルシェとかって名前をつけたら、わかりやすい。
けど、当然ながら一般的なマルシェをみんな想像するため、マルシェ未経験者は出店へのハードルを自動的に頭の中に作ってしまう。
いくらこちらが「何でも出して大丈夫ですよ!」と言ったって、そんなひと言でハードルは越えられない。
しかも開催までの期日が短いという二重のハードルもあり、声をかけたところで誰も手をあげない可能性すらある。
そこで「売り物がない人でも出せる、見本市」とコンセプトを設定。
【おしごと見本市】という名前をつけることで、自分の仕事を紹介したい人は誰でも出せるよ!という空気感を演出。
人の心のハードルを下げる
今すぐ売るものだけでなく、未来の商品の展示や、自分の仕事の紹介や、その場で相談に乗るだけというのもOKにしたことで、
新商品のモニターを募る人、1日限りのワークショップを開催する人、この日に向けて商品を開発して売る人、
展示だけしてECサイトを紹介する人…など、多種多様な形式で24ブースも集まってもらえました。
こういった人の気持ちを先回りした仕掛けは得意です。
なぜなら私自身がビビリでコミュニケーションが苦手で大勢の場で引きがちだから。
苦手な人の気持ちが先回りできると、ハードルも想定しやすく、事前に取り除いてあげられるんですよね。
そんなこんなで大盛況となったお仕事見本市の様子は、ぜひ写真で感じてみてください。
ただ箱を作って、その中に人を集めて「はい交流して!」というのではなく、
きっかけをこちらが作ってあげる、人のハードルを下げてあげる、
そうすることで人にも流れができて、流れさえできればコミュニケーションが動き出すんですよね。
私は主催者ということもあり、次から次へと話しかけられてしまい、
ほとんどのブースを回れずに終わったんですが、実際参加した方はどうだったかな?
魅力的なブースがたくさんあった!という声は届いているので、楽しんでいただけたなら嬉しいなと思います。
これ、またやりたいね!








