小さな声のヘンテコたちを
伝わるカタチに編集する
誰もが知っている。
誰もが素晴らしいと
評価する。
そういうコトも
素敵だけれど、
誰もまだ知らない。
誰もがその良さを
わかるわけじゃない、
でも、確かに
素敵なコトは
存在する。
でも、確かに
素敵なコトは
存在する。
例えば漫画。
「漫画ばかり読むとバカになる」
なんて言われた時代もあったけど、
今や日本を代表するポップカルチャー。
あの頃から、漫画自体は
姿を変えていないのに。
例えば
ご当地キャラクター。
どこの地域にも必ずいて
地元のお祭りには
着ぐるみとなって現れるも、
誰も興味を示さない。
けれど姿はそのままに、
「ゆるキャラ」という
切り口で編集すれば、
その地味さにすら
愛着が湧いてくる。
0からモノを生み出す事をしなくても、
今あるものの切り口を変え
編集するだけで、
世界の視点はひっくり返り、
おもしろいコトで溢れだす。
今はまだ、
誰も知らないかもしれない
小さな声のヘンテコたち。
その切り口を見つけ、
伝わるカタチへと編集する。
それが、ヘンテコレクションの
目指すブランド発掘です。
Philosophy
大切にしていること
【ヘンテコ】であれ。
ヘンテコレクションでは「他との違いは全部個性」という位置付け。
そして【変】という言葉は他者がいるから成り立つ言葉。言い換えれば「変=他と違う」ということ。
つまり【変】は個性の表れ。その人や物やチームだけが持つ特性。
はじめは見向きもされない小さな声の【ヘンテコ】たちも、伝わる「カタチ」さえ持つことができれば、その魅力は必ず共感されるものになる。
だからみんな【ヘンテコ】であれ。
「どう言うか?」より
「何を言うべきか?」
ブランディングやデザインと聞くと、見た目やキャッチコピーなど、表に出ている表現の話と思われがちだけど、あくまでもそれは結果。
過不足なく「伝わるカタチ」を作るために、ヘンテコレクションでは、表出した結果よりも、その人の過去の選択や、何気なく発する言葉に重点をおきます。
対外的な見られ方を意識して「どう言うか?」より前に大切なのは「何を言うべきか?」その問いは、「あなたは誰?」「なすべきことは何?」と言う根源的な部分にも繋がっていきます。
Organizer
ブランドエディター|グラフィックデザイナー
黒羽 照葉
Kuroha Teriha
ヘンテコレクションの活動に興味を持ってくださりありがとうございます。
私たちが、個人・組織・地域・商品など幅広いブランドづくりを通して目指しているのは、誰もがこれまでの歩みに誇りを持ち、その個性を未来へ表現していくこと。
誰もが持つ愛すべき【ヘンテコ】を互いにおもしろがれる活動を、ご一緒できたら嬉しく思います。
東京都稲城市と
茨城県常陸太田市を
拠点に各地で活動中
広告系のカメラマンである夫(黒羽俊之)と共に、お互いの出身地である2拠点を中心に活動。夫婦ともノマドワーカー、おもしろそうなことをみつけては、フットワーク軽く全国各地へ出向きます。
また、長野県の小谷村(おたり村)にて、都会人のための自然体験イベント【うちのいなか】も不定期開催。地域おこしを兼ねた、場づくりと体験づくりを企画しています。
Branding Case
唯一無二の【ヘンテコ】を
伝わる”カタチ”へ
case1
アウトソーシング型保健室【樹】|髙橋美樹様
看護師として20年の経験を積み独立。セカンドキャリアとして、誰に何をどう伝えるかという根幹の言語化と、表現のためのビジュアライズをサポート。
case2
武蔵小杉|よっといでマルシェ
お料理教室が主催する小さなマルシェ。ロゴを中心としたアイキャッチになるアイテムを整えることで差別化が進み、地元の方々にパッと覚えていただけるように。
case3
ジュエリーブランドTrēs Galant|鈴木美奈様
様々な商品を提供していくうちに、複数のブランドが乱立する状態に。それらを単体のブランドとして一本化。動線もシンプルになり、運用の手数も激減。
Brand Project
ブランドプロジェクト(ブラプロ)
ブランドを学び
人・組織・地域・商品の
【変才性】を発掘する。
BE-brand project
WE-brand project
「個」を活かして理想のお客様や企業と
マッチングしたいビジネスパーソン向け
BE-brand project
個人
向け
事業主
自己
探求
セルフブランディングの手順に沿って、自分自身について言語化しながら、自己の「土台」や他者との「違い」を見つけていく。色・形・フォントなどデザイン要素の基本についても学び、自分だけの【変才性】を表現。ブランドスタイルガイドの完成を目指す。
リブランディングで
さらなる飛躍を目指すチーム向け
WE-brand project
組織
向け
チーム
作り
ブランド
構築
基本的なブランディング手順に沿って、チームや商品の特性を明確にしつつ、チームメンバー個人の【変才性】についても考え、リブランディングとチームビルディングを同時に叶える。チームで作り上げることで、愛着の持てる強いブランド構築が可能に。
OB’s Voice
ブラプロ修了生の声
クローゼットオーガナイザー /
柴田敦子さま
低単価な単発メニューの提供が多く、大変な割には売上につながらなかったけれど…
ブラプロで方向性が決まり、LINEの登録者が倍に。日々楽しく仕事ができています。
ダンサーサポートインストラクター /
平栗 愛子さま
届けたいことを言葉にするということの難しさに悩む毎日でしたが、商品の価値をしっかりと説明できるように言語化でき、それが自信につながっています。
インテリアコーディネーター /
谷口久美子さま
自分のことを自分で考える苦しみを味わうからこそ、ブランディングの本質を学べ、これから何回も経験するだろう軌道修正を自分でやっていけるようになったと思います!
WEBデザイナー / サオリさま
クライアントワークに追われ、いつも余裕がありませんでした。ブラプロで方向性を定め、自分の商品を構築。売り上げもあがり、会社員を卒業しました!
Supporter
プロジェクトメンバー
東京都出身。
大手企業にて秘書・事業企画・商品企画・空間コミュニケーションデザインなどを経験。得意分野は仮説検証とプロジェクトマネージメント。ジャズとリスナーとの新しい出会い方を提案し、応援する、「ジャズコンサート企画」も手掛ける。
ジャズライブコーディネーター|そうだん役
atsuko
広島県出身。
Gallup社認定ストレングスコーチ。【自分使いの天才として生きる】をテーマにコーチングセッションを提供。才能を可視化し、短所を長所に、そして才能を更に伸ばすお手伝い。
ストレングスコーチ
阿比留 真実
茨城県常陸太田市出身。
東京綜合写真専門学校第二学科卒。学生時代より講師写真家のアシスタントになり、大手百貨店専属スタジオ勤務などを経て05年フリーランスに。
企業広告を主に雑誌表紙の撮影なども手掛け、ジャンルを問わず幅広く活動している。
フォトグラファー
黒羽 俊之
佐賀県出身。
約20年間、看護師・保健師を経験の後、アウトソーシング型保健室の先生として独立。「人間理解」のためのコミュニケーションを惜しまず、組織と人の健康を保ちます。
アウトソーシング型
保健室の先生
髙橋 美樹
長崎県出身。
養護学校教員、企業での事務経験を経て、事業主向けバックオフィスサポートとして独立。心と業務に余裕を作るタスク整理と、効率をアップさせる仕組み作りが得意です。
バックオフィスデザイナー
山中 麻衣子
長野県出身。
大手通信キャリアの専属Webクリエイターを経てフリーランスへ。
楽しくお茶でも飲みながら、本人が気づいていない魅力を引き出すことにワクワクします。
ブランディングデザイナー
山根 博美
Information
最新のお知らせ・募集状況
for Small Business
ブラプロ修了後のスキルアップクラス
発掘したブランドを
さらに活かしていくための
スキルアップクラス。
Business Class
ビジネスクラス
【ブランドをビジネスに落とし込む】
ブランドをマーケティングに落とし込み運用していくための、Webマーケティング講座+コンサルティングクラス。自分のブランドを乗りこなし、強いイメージを浸透させ、使えるブランドへと育てていきます。
Editor Class
エディタークラス
【ブランドの編集スキルを身につける】
自社や自分のブランドだけではなく、他者に対してブランディングを提供していくためのスキル習得クラスです。デザイナー・ビジネスコンサルタント・フォトグラファーなどを営む方のスキルアップに。
ブランディングのあくた-Editor’s BLOG-
“個”を活かして働きたい、全てのビジネスパーソンへ向けて、ブランド作りの「いろは」を動画講座にまとめました。前後半で概要からノウハウまでを把握できる、ブランド入門に必要な基礎知識の決定版です。(スライド枚数250ページ・約90分)
前編
ブランドとは何か?という基本から始まり、ビジネスパーソンにブランディングが必要な理由や、9割の人がつまずくポイントなど、基礎知識についてお伝えします。
後編
具体的に、個人のビジネスパーソンがブランド作りをしていくための手順を、ブランディングをした人の実例を交えながら解説していきます。
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