自分という唯一無二の素材をフル活用して個人事業のブランディングをするにあたり、とてもとてもとても大事すぎるのが、「自分の本音とつながること」なんですが、なかなかそれが、自分のことなのに難しいと感じることがあります。
なので今日は、本音がわからなくなる理由や、本音とつながる習慣についてご紹介します。
自分の本音とつながる必要性
なぜ個人事業主さんがブランディングをするにあたり、自分の核心部とつながる必要があるのかというと、「起業には正解がマジでない」からです。
これをやれば売れる!みたいなノウハウはこの世の中に溢れているけれど、一発屋で終わりたく無いなら全ては継続することが前提です。
どんなに爆売れする方法でも、やりたくない手法であれば当然ながら続きません。
だから、誰かがうまくいった方法が自分にも当てはまるかというと、全然そうじゃ無いのが個人事業。

そうなった時に、何を指針に活動の方向を決めるかというと、「自分はどうしたいのか」です。何よりもここを欠いては事業は継続できません。
けれど「自分はどうしたいか」というのが、自分の本音とツーカーになってないと「どうしたいかがわからない!」ってなるんです。
つまりは、活動の指針を失い情報に翻弄され自分らしからぬことをやっては疲弊し、事業も全然うまくいかない…なんてことになります。

本音とつながる手段は?
じゃあ本音と繋がりたいわ!って話なんですが、自分の本音とつながる…ってどうやって?という感じなんじゃ無いかなと思います。
心って見えないものですしね。
ただ、このつながる手段については明確です。「言葉」を使ってつながります。
言葉というのは、主に他者とのコミュニケーションで使うと思われがちですが、自分とのコミュニケーションも「言葉」です。
言葉がなければ人は思考できない。とも言われてるほどなんですよ。
つまりは、自分の本音や本心が、言葉として日頃から表出しているか?
自分の核心部から湧き出てくる言葉をきちんとキャッチできているか?
というのがめちゃくちゃ大事。

本音の言葉がわからないってどういう状態?
でも、自分の思ったことなんて、普通にキャッチできるのでは?と思ったら、大間違いです。
小さな子供があれやりたいこれやりたいあれ欲しいこれは嫌ー!!!と自分の核心部直結で言葉を発するように、大人もそうできているのかというと、ほとんどの人は、できません。
そんなことしたら嫌われちゃう?
そんな状態じゃ社会でやっていけない?
はい、それです。
そういった表層的な声が、あなたの本音を押さえつけています。
けれど、言葉には段階があります。
1段階目は「頭の中に響く言葉」
2段階目が「口に出す言葉」
2段階目をコントロールするのは、確かに人間社会で生きていくためには大切です。
でも1段階目はどうでしょう?
これはどれだけどんな言葉が出てこようと、その人の自由じゃ無いですか?
なのに、1段階目まで押さえつける癖がつくと、本音と通信するための手段が断絶されます。

こうやって、本音と繋がれない、核心部の声が聞こえない、だから、自分がどうしたいかわからない…という状態が生まれます。
ほとんどの大人は多かれ少なかれ自分を押さえつけてしまうシーンはありますが、この度合いが顕著だと、自分自身も苦しいです。
けれど、なぜ苦しいのかわからない。
なぜなら本音が聞こえないから。
本音と一直線につながる習慣
本音とつながっていくための特効薬はありません。
核心部にいる本来の自分は、全然話を聞いてくれず、常識や世間体で自分を押さえ付けるあなたに辟易してます。
それを雪解けさせていくのは時間がかかるので、遠回りなようですが、習慣化してコツコツ取り組むのが最短です。
まず習慣化して欲しいのは「書くこと」です。
- 紙を用意する
- 頭に思い浮かんだことをとにかく書く
- 汚い言葉だろうが常識はずれだろうが知ったこっちゃなく書く
- 書くことなくなったらおわり
だからなんだって感じですかね?笑
でも、これが第一歩です。
だって無意識のうちに自分の頭の中に、自分の言葉が浮かぶことすら制限してしまっているのだから、まずはそれを解放しましょう。
思ってもいい。罵ってもいい。何してもいい。
だって私の頭の中は私の自由なのだから。
ポイントは、ジャッジしないこと。
紙を眺めてもその内容は絶対に否定せず「あぁ私こう思ってるんだなぁ。」以上。
性格悪いなぁとか、ひどいやつだとか、恥ずかしいなとか色々出てきそうになるのをグッと堪えて「私こう思ってるんだなぁ。」と、声に出してみるのもいいと思います。

自分の上限を決めるのはいつだって自分
一見くだらなそうに思えるかもしれないこの0秒思考ライティングですが、同調圧力が強い日本の中で規律を求められる会社員など経験すると、なかなかこれだけ自由な思考を発散できる場所って無くなると思いませんか?
そういう意味では、自分一人でできて、誰にも迷惑もかからず、恥ずかしい思いもしない超お得な自己表現の場になります。
それがポジティブでもネガティブでも、「私はこう思ってるんだなぁ」と思える場を作ることが大きな価値です。
核心部とつながった状態でのブランディングはすいすい進んでいきますから、ぜひ取り組んでみてくださいね!
